2011年8月21日日曜日

green drinks Shirakawa Vol.0

白河・福野菜プロジェクト交流会 in 白河を開催!
まずは親睦を深めるところから始めよう!
白河に「持続的コミュニティーをつくる」第一歩

今回は地元コミュニティーとして、
継続的にさまざまな交流会を開催している
通称「山の寺」を呼ばれている。
黄檗宗 大雲山龍興寺を会場として解放させて頂きます。
今回、都内で福島県産の農作物を販売している
「ふくしま福野菜プロジェクト」メンバーを
お招きして、これからの福島の農を応援する私たちの思い、
私たちはこれから何をすれば良いのかを地元市民と
地元のおいしいものを囲んで語り合います。
※今回は参加予定人数を確保しているため、
内容の告知だけとさせて頂きます。

開催日時:9月17日(土)15:00〜
開催場所:黄檗宗 大雲山龍興寺(福島県白河市向新蔵)
※当日、会場は簡易宿泊施設として解放していただきます。
ご来場いただく方は、寝袋等の「宿泊グッツ」は持参で
お願い致します。
料金:2,000円(飲食代込)
参加者:地元の方々+ゲストの皆様 30人程度
内容(予定)
15:00〜 まずは裸の付き合い(地元の方々と温泉)
17:00〜 交流会を開始
・会場をお借りした住職さんよりごあいさつ
・川村代表より「ごあいさつ&福野菜プロジェクトのご紹介」
・本田よう一より「ごあいさつ&本日の料理のご紹介」
・シークレットイベント
ワークショップ「ワールドカフェ」
※テーマ:私たちが未来につなげるためにできること
次回以降のgreen drinks白河こんなのやりたい とか

ゲスト


福島の野菜を食べる会(福野菜プロジェクト)
都内で福島県産の農作物を販売し、
都市に住む私たちがほんの少しでも
福島県の農家に役立つことをし、孫子の代まで
福島県の自然のめぐみを「つなぐ」活動中。

ファンページ http://www.facebook.com/hukushima.happy.vegetable


代表 / 川村研治
1957年新潟県生まれ。大学卒業後、広告代理店、
文部省を経て1986年に日本野鳥の会に転職。
福島市小鳥の森、横浜自然観察の森などで
自然保護教育を行う。
その後、地球環境パートナーシッププラザ、
恵泉女学園大学准教授と紆余曲折を経て、
現在は日本環境協会の環境教育事業を担当する傍ら、
福島の野菜専門の八百屋を経営する。
※その他メンバーも参加


料理提供
本田よう一
1983年生まれ福島県泉崎村出身。高校を卒業した後、
栄養士の専門学校に進み、栄養士の免許を取得。
卒業後は独学で、料理写真を学び、フリーカメラマンに。
2006年からは料理家として仕事を開始。野菜をたっぷり使い、
素材の味を活かしたレシピを得意とし、
家族みんなで楽しめる味付けに定評がある。
現在は料理家として食べてくれる人にやさしく。
作ってくれる人にもやさしくをモットーに活動中。

ホームページ http://youichi-honda.com/




オーガナイザー(発起人)
藤田雄介 (konomi design)
1983年生まれ福島県白河市出身。大学卒業後、
福島県の地元密着型の代理店に入社。
地域独特のディレクターやアシスタントのない
自由なポジションで仕事に取り組む。
そこでの経験が、地域デザインクオリティーの底上げの重要性と、
それがまちに与える影響を考えるキッカケとなる。
東京転職を機に「広告 ※広く告げる」一方的価値観より
「広報 ※広く報われる」方が現代に求められるもの
だと考えるようになる。
現在、デザインが持つ「編集力」を活かした地域の魅力をつくる
仕事に携われる「まちづくりに強いデザイナー」を目指し活動中。

活動内容に関するお問合せ先
greendrinks.shirakawa@gmail.com まで

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